1歳5ヶ月の突発性発疹の記録

1歳5ヶ月の突発性発疹の記録

先日、息子が「突発性発疹」を発症しました。

通院した小児科医師によると、この病気は2歳までの子供の9割が発症する感染症で、原因となるウイルスが大人の体内に潜んでおり、親などの大人の唾液などを通して感染するとのことでした。

産まれて初めての高熱が突発性発疹だという子供も多いくらい一般的な感染症で感染力は高くないとのことですが、私も主人もこの感染症についての知識が全くなく、高熱が出た時はあたふたしてしまいました。

知っていればもっと落ち着いて対処できていたかもしれません(たぶん)。そのため、参考になるか分かりませんが、うちの息子の状況を記録として残したいと思います。

長引く風邪

息子は保育園に通っているのですが、咳、鼻水の風邪症状がすでに2週間以上続いており、クラスメイト全員で風邪ウイルスを順番に回している状況でした。

一旦治っても、元気なのは1週間程度で咳・鼻水が始まる、、、という感じで、乳児期は免疫も低いし、保育園に通っているし仕方ないかなぁと思っていました。

もう何ヶ月もメルシーポットは出しっぱなしでずっとお世話になっています(笑)もう、さすがに元は取れたなぁ…

メルシーポットについては別記事にしていますので、良かったら見てみてくださいね。

感染初期症状

突発性発疹の潜伏期間は7~10日程度。前述の通り、熱のない風邪症状を繰り返していたので、風邪を引いているのが通常ぐらいの日常でした。

夜、お風呂に入れて寝かしつける時も熱もなく、いつもどおり就寝。その後、3時間ほど後に私が寝る時に息子の身体を触ったときも「少し熱あるかなぁ」ぐらいでした。平熱が37℃前後なので、37℃後半ぐらいだったと思います。

翌朝、私よりもいつも早く起きる息子が目覚ましが鳴っても寝ていました。

息遣いも普通でぐっすり寝ていたのですが、頭を触ると明らかに熱がありました。熱を測ると38.3℃。この時もたいして心配はせず「今日は保育園お休みだなぁ」と考えていました ^^;

小児科受診

風邪が長引いていたこともあり、午前に小児科を受診しました。

肺の音、耳・喉を見てもらい、「風邪が治りかけたところで別の風邪を引いたんだと思います」との診断で、風邪症状を緩和するための薬と漢方薬、高熱が出て時用の坐薬を処方してもらいました。

発熱した日の夜

その日は日中ずっと38℃を超えており、夕方には38℃後半になり身体もだるそうだったので坐薬を入れました。そして、お風呂はやめて温タオルで身体を拭くだけにして、20時頃就寝しました。

その後、22時ごろにゴロゴロと寝返りをして寝づらそうだったので、様子を見にいくと、熱がさらに上がっていました。計ると39.5℃を超え!!

※ちなみにうちは息子が寝ているベッドにモニターカメラを付けています。これにより寝た後は自分の時間を満喫しながら息子も見ていられるので、ホントおすすめです。

急いで2回目の坐薬を入れて、お茶を飲ませて水分補給し、再度寝かしつけました。

坐薬は30分~1時間で効くと聞いていたのですが、1時間たっても39℃以下になりません。ただ、寝てはいたので、そのまま寝かせることにしました。

発熱の次の日

当然、次の日も保育園はお休みです。熱は38℃後半から39℃をキープ。食欲が落ちており、普通の食事はあまり食べようとしないので、バナナや乳児用の菓子パンなど食べられるものを用意しました。まあ、食べないよりはマシかなと。

いつも通りの時間にお昼ごはんを食べてお昼寝をし、寝てから2時間ほどたったころに頭を撫でると、めちゃくちゃ熱い!!!!

熱を計ると41.1℃ありました。。。
41℃超えはさすがに焦りました。息子自身もぐったりして息遣いも荒く、これはやばいと感じ、すぐにその時間に診察をしている病院に電話。そこから着の身着のままで病院へ向かいました。
(前日に行った小児科はこの日休診だったため)

病院を再受診

この日連れていったのは小児科も見れる内科で、夜18時まで診療をしているので、過去にもお世話になったことがあります。

診てもらうと、「突発性発疹」もしくは「アデノウイルス感染症」かな?と。アデノウイルスは検査キットで確認できるのですが、「突発性発疹」の場合は、解熱後に『発疹』が出てはじめて診断ができると言われました(まれに発疹が出ない子もいるらしいです)。

アデノウイルスが陽性だった場合は、家族全員が順番に感染して家庭が大変なことになるケースもあるとのことで、ちょっとビビったのですが、こちらは陰性でした!

大人でも41℃の熱があればかなりダルい状態なので、とにかく今は熱を下げることが最優先とのことで、坐薬を処方していただきました(前日もらったものより強力)。

解熱した後に発疹が出たら再受診してくださいとのことでした。じんましんなどの他の発疹ではないか診断するためです。

再受診の夜

病院で坐薬を入れてから4時間後に家で2回目を入れました。そのころには熱が39℃台まで下がっており、いつも通りの時間に就寝しましたが、さすがに心配で、寝てからも1時間毎に様子を見て頭や身体を触り、状態を確認しました。

一度、41℃まで熱が上がると、39℃が安心できる体温になるんだな、、、

再受診の次の日

朝起きたときにはすっかり熱が下がっていました!計ると37℃ちょうど。

息子もなんか今日は調子いいぞ!という感じで食事もちゃんと完食。通常の平日のように保育園行く気まんまんでしたが、前日に熱が出ているのでこの日も保育園はお休みせねばなりません。保育園大好きっ子だから、残念!

丸一日熱も出ず、そしていつの間にか鼻水も出ず、テンション高めで遊んで食べて過ごしました。今はトーマスにハマっているので、トーマスのカードセットがお気にいりです。

発熱から3日目

この日も朝から熱がなかったので保育園へ行きました。朝の時点ではいつもどおりでした。いつもどおり夕方にお迎えに行くと、先生から今日は元気がなく辛そうだったと言われました。たしかに機嫌がよくなさそうで、顔がムスっとしてました。

発疹???

家にかえってからも、抱っこをせがんでばかりで、自分の思い通りにならないと首を横に振ってイヤイヤをして大きな声を出してました。夜ご飯は、食べることに集中できず遊びたがって途中で断念。バナナ・牛乳など本人が食べられるものをあげました(バナナがコンビニに売ってて助かった!)。

お風呂に入れる時に服を脱がせるとおへそ周りと背中にポツポツと発疹らしきものが。ただ、この時点ではオムツをはいていた部分でもあるので、かぶれなのか発疹なのか判断できませんでした。息子、肌の色が黒めでもあるので、、、

病院を再々受診

次の日の朝には、明らかに発疹と分かるぐらいになっていました!

!!発疹の写真を乗せるので苦手な方はご注意ください!!











突発性発疹1日目

そして、機嫌は前日の比じゃないぐらいに悪くなっていました(笑)
もう、何もかもがイヤ!って状態で、なんでこんなにイライラするんだろう?って本人も動揺しているようで、情緒不安定で泣いてばかり。

病院で診察してもらうと、お腹を診たとたんに「あ~、やっぱ突発性発疹だったね~」と。親としてはちゃんとした病名で診断された安心感はありました。

発疹は5~7日でキレイに跡形もなく消えるし、本人の調子が悪いとかでなければ発疹がでていても保育園通園は問題ないそうです(通っている保育園にも確認済み)。

めちゃくちゃ機嫌が悪いと先生に伝えると、突発性発疹は別名『不機嫌病』との異名があるんだけど、なんで不機嫌になるのかは分からないんだよね~と笑ってました\(^o^)/

そりゃー、こんな小さな身体で高熱だして、発疹がでて普通の状態ではないよねぇ。とにかく、拒否されてもイヤイヤされても優しく抱っこやハグして、治ればいつもどおりになるよ、と息子に伝え続けました。

突発性発疹診断の翌日

翌日の夜、お風呂にはいるころ発疹は少し薄くなっていました。発疹というよりは肌がまだらになっているなぁという印象です。

!!肌の写真を乗せるので苦手な方はご注意ください!!











突発性発疹2日目

突発性発疹診断の翌々日

さらに翌日にはよく見れば発疹あるなぁというぐらいでした。肌を触ってもポツポツ感はありません。

!!肌の写真を乗せるので苦手な方はご注意ください!!











突発性発疹3日目

まとめ

息子のケースだと、高熱が出たのが正味3日間、解熱してから2日後に発疹が出始め、そこから3日後にはほぼ回復していました。

機嫌が「最高」に悪かったのが発疹が出る前日と当日の2日間で、その後は機嫌も徐々に戻りました。やっぱり身体の調子が悪ければ大人だって機嫌良くはできないもんね。

あと、高熱がでてからほぼ治るまでは便が1日1回しか出ませんでした。息子は通常かなり快便で1日に2~3回出していたので、普段から1日1回の子供だと出ない日があるかもしれませんね。

高熱が出たとしても突発性発疹ではなく、インフルエンザや他の感染症の場合もあるので、子供が(特に小さい時は)とにかく高熱がでたらまずは病院に行くことは大切だと実感しました。

子供の看病は親にとって大変なことばかりなのですが、一番つらいのは子供本人だということを肝に銘じて、周りの大人が負担を分担し、おおらかな心で対応することが大事です。

そして、治った時の子供の笑顔を見れば看病疲れなんて全部ふきとんでしまうし、健康って大事だなぁって改めて感じるのでした。

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